およしのデジカメ日記です。
8月20〜21日(金〜土)

一族郎党うち揃い、日光中禅寺湖一泊のミニ旅行です。
1才半の小猿2人同道、如何な事になりますやら。

素晴らしいお天気です。車の中からフト空を見上げるともう秋の雲!

お馴染みの日光東照宮に到着です。

僕を何方と心得る?畏れ多くも御神馬である。
僕の住まいには、エヘン、かの有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿の彫刻が施されているのをご存じであったかの?これを書いた人は知らなかったと!けしからん!

ご覧あれ、この美しい姿。

これが長押の三猿の彫刻してある所です。

ほ〜ら、此処に居ました!

よくもまぁ、こんなに素晴らしい物を一人の人の為に作ったものですねぇ。でも、そのお陰で、沢山の人々が訪れて賑わって居ります。いまブームの韓国の方達も沢山見学に来て居りました。

慶安三年(1650)に椎名伊豫が作った重要文化財の「鋳抜門」です。これまた豪華な門!この奥に、徳川家康の柩が納められた宝塔があります。

「みなさま、奥宮までようこそ・・」神主さんがお払いをしてくださいました。お話の最後にちょっぴりお守りなどの宣伝も。

ここから奥に行くと眠り猫の彫刻も見られます。
あらぁ、この青年、まさか酒樽を見ただけで酔っぱらっちゃったのではないでしょうね。

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