ローライズ(ローレグ)とネコミミの素敵な関係



ネコミミにはローライズなんです(断定)

…失敬。
えー改めまして、「ケモノ耳にはローライズ(ローレグ)」という印象はありませんか?
や、「無い」と言われれば、それまでなんですが…(つдT)
自分はそういう印象があるんです。そこで何故だか考えてみました。



まず、ネコミミに代表される「ケモノ耳」とは、猫、犬などの獣を擬人化したものです。
擬人化とはいっても、大抵は頭に各獣の“耳の付いた人間”の姿で描かれます。
耳以外には人間なんですね。
故にこの時、もう少し獣っぽさを出す為に、大抵は“しっぽ”も共に描かれる事が多いかと思います。
そして、ポイントはこの“しっぽ”なのです。

ねこみみ ローライズ

そう、つまり、ローライズ“しっぽが生えてても履ける下着”なのです。
故に「ネコミミにローライズ(ローレグ)」は必然だったのです。
エイメン。



というわけで、以上のような結論に達したわけですが、
「履けないなら履かなければいいじゃない」という意見もあるかと思います。
その場合は、部分部分を毛が覆ってる感じになるかと。
また、獣の顔をした獣人風なものも存在します。
一口に「獣耳」と言っても奥が深いので注意が必要ですね。
あと、ローライズと縞パンは相性が悪いことも追記しておきます。

ところで“ネコミミ”といえば、「人の耳の有る部分はどうなってるの?」という話があります。
まぁ当然何も無いんでしょうけど、誰かスフィンクス(毛の無い猫)の擬人化とか描いてくれませんかね。



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