２００６年１月１９日、　第１回Ｖｎ．３の会　

都内某所にて空気を振動させて指ならしの音を盛大に奏でました。
上のヴァイオリンは左から持ち主の年の順に並んでいます。

真ん中が私のＶ。但しヴァイオリン自体の年齢は不詳。私の左右のヴァイオリンは
深みのある柔らかい良い音が出ます。真ん中の私のはどうも持ち主同様、
音に深みが無い。まぁ、腕の悪さにも関係しているのかも知れませんが。
でも、高校一年生の時に中古品で購入した物ですから愛着があるのです。
今日は由緒ありそうなヴァイオリンに挟まれて嬉し恥ずかしの晴れ姿です。

「音」という所をクリックすると、音が出て参ります。変な音は私のものですよ。
指ならしは私の為にイロハのイの字、キラキラ星でしたが、お後はそれぞれの
レベルで楽しんだという訳です。え？私？ご迷惑を掛けないようにＣＤのカラオケ
伴奏で誤魔化してロングロングアゴーを弾いてお茶を濁しました。次回はもすこし
レベルアップしたいものです。
こんな事をして楽しむ事の出来る幸せを感謝でした。又機会があって第２回
Ｖｎ３の会のご報告をさせて頂く事が出来れば幸せです。

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